新浦安でおすすめ評判の歯医者・オーラルケア浦安歯科の口コミ・評判
浦安・新浦安の歯医者 オーラルケア浦安歯科・小児歯科・矯正歯科からのメッセージ

 お口のケアは健康管理の出発点です。

私たちはご来院いただく皆様に
生涯にわたり、味わう、話す、笑うといった人間らしいいとなみを楽しみながら、豊かな人生を過ごしていただきたいと願っています。
そして、それぞれのライフステージに応じた適切な治療と口腔ケアの提供を通じて、末永く歯とお口の健康を維持できるようお手伝いすることが役割であると考えております。
自然治癒が望みにくい口腔疾患では、治療と共に日頃の予防が重要です。私たちは治療と口腔ケアについて患者さんの十分なご理解、ご納得が得られよう対話を大切にした診療を心がけています。


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[2018.02.01] 
 

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2020年07月24日  第三の歯とよばれるインプラント治療

皆さま、こんにちは。新型コロナウイルスの予防に引き続き、こまめに水分補給を心掛けて熱中症にもお気をつけください。
マスクをつけていると体内に熱がこもりやすく、のどの渇きを感じづらくなり、脱水が進みやすくなりますので経口補水液などもおすすめです。
さて、皆さまは第三の歯とよばれるインプラント治療をご存じでしょうか。

近年、インプラント治療について患者様の認知や関心が高まっており多くの歯科医院でインプラント手術が行われています。
入れ歯以外の選択肢として「インプラント治療」が周知され歯科衛生士は術前から術後まで広く携わります。
患者様の健康をサポートしていく立場にある歯科衛生士は、インプラントと天然歯を長期に共存させていくために、多くの知識を学ぶ必要があります。
今回は歯科衛生士がインプラント治療にどのように携わるかについてご紹介させていただきます。

インプラント手術前に行っておく口腔内の環境整備とは?

インプラント手術が行われる日までに、患者様の口腔内の状態を整えておくことが大切です。

① プラークコントロール
② 保存不可能歯の抜歯
③ スケーリングやルートプレーニングによる炎症のコントロール
④ むし歯、感染根管および根尖病巣の処置
⑤ 揺れている歯の固定
⑥ 咬み合わせの調整

などが術前の初期治療として行われます。
術前の口腔内環境整備では、歯科医師と歯科衛生士のチームワークが求められます。
術前の口腔内環境が整ったらいよいよインプラントの埋入になりますが、術中も気をつけることがたくさんあります。

「清潔域と不潔域の理解が非常に大切!」

インプラント手術において「感染」はもっとも避けなければいけない偶発事故の一つです。
術部が感染すると、場合によっては移植骨やインプラントを撤去しなければなるので無菌的な手術が不可欠になります。
清潔域にある器具は使用終了まで清潔域にとどめ、不潔域から清潔域に器具は移動することは絶対に避ける必要があります。

歯科衛生士に求められる患者様への配慮とは?

① 適度にお声がけをして不安を取り除く
② バイタルサインの変化を見逃さない(血圧・脈拍・血中酸素飽和度の変化)
③ 器具を落とすなど、大きな音をたてるようなことをしない
④ 口腔内に変化を生じるときは必ず声をかける(注水時、術野の確保時)
⑤ 口角炎を予防する➡術中は生理食塩水で湿らせておくと口角炎の予防に◎
⑥ 我慢していることはないかの確認をする(疼痛等)

術者がより手術に集中できるよう、歯科衛生士も血圧計、パルスオキシメーターの数値を確認する習慣をもち、患者様の体調の変化を察知できるようにしなければなりません。

インプラントはメインテナンスで予後か決まる!

インプラント治療完了後、とても重要なのが、その後のメインテナンスです。
メインテナンスを怠るとインプラント周囲の歯肉や骨といった組織が炎症を起こすこともあります。
インプラント周囲粘膜炎の早期発見・治療にためにも定期的なケアが必要になります。

インプラント周囲組織と歯周組織の相違点としては

① 結合組織中のコラーゲン含有量が多く、線維芽細胞の量が少ない
② 血液配給量が少ない
③ コラーゲン繊維の走行が違う

が挙げられます。
そのためインプラント周囲組織に炎症が起こると、急速に不可逆的に進行すると考えられています。
そのためメインテナンスの際に、私たち歯科衛生士がいかにインプラント周囲粘膜の正常・異常を診られるかが重要であります。
インプラントのメインテナンスの際は全身的なリスクファクター(循環器系疾患・代謝性疾患・骨粗しょう症等)と局所的リスクファクター(コントロールされていない歯周炎・異常咬合習癖)を把握する必要があります。
喫煙がオッセオインテグレーションを(インプラント体の素材であるチタンが骨に結合すること)を阻害したり、非喫煙患者様に比べて大きなリスクになることを説明して禁煙指導をおこなう必要があります。
禁煙できない場合はリコール間隔を短くするなどの対処が必要となります。

インプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎の違いって何?

インプラント周囲粘膜に限局した可逆的な炎症をインプラント周囲粘膜炎と定義します。
また、インプラントに細菌感染や過重負担がかかり炎症が深部に進行し、インプラント周囲骨の吸収を引き起こす炎症性病変がインプラント周囲炎と定義されています。

最後に・・・

私たち歯科衛生士は皆さまに安心してインプラント治療をうけていただけるよう日々研鎖を積みながら診療にあたらせていただいております。
インプラントのケア、それ以外の口腔ケアについてもお気軽にご相談いただければと思います。

歯科衛生士
永田 奈緒

参考文献
中山かおり(2010)『これでバッチリ!インプラント治療のアシスタントワーク上巻』
(クインテッセンス出版株式会社)
岩崎美和(2011)『DHが行うインプラントメインテナンスのスタンダード』
(デンタルダイアモンド社)

Information

2020年02月20日:日本テレビ「スッキリ」に取材協力を行いました

日本テレビ「スッキリ」

日本テレビ「スッキリ」に金属アレルギーについて取材協力を行いました。


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